初個展が7月2日から始まります。
もう2週間きりました。

先日、真っ青になった鳥さんはマット釉をかけて焼きなおしてすこし肌合いを落ち着かせました。
まあそれでも青々しているのは変わらないのですが。
展示に使えるかどうか怪しいので数合わせに追加であと2個作っています。
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羽根の彫りはもう慣れちゃいました。ささっと終わらせます。

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あじさい。
色化粧は楽しいけど大変です。筆を長く握ってるので親指が痛い。


気がついたらビザが切れてしまっていたので警察署に更新にも行かないといけないし
(警察署の外国人課、ものすごい混みようで更新も1日仕事なんです)
Kültür大学で日本人学校の子供たちのための陶芸教室あるらしいから手伝いにいかないといけないし
作品も早く仕上げて乾燥させて工場に持っていって焼いてもらわないといけないし、
展示会のDMをカフェやギャラリーなどいろんなところに配らないといけないし
今週は大忙しです。
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近所の駅にある木です。
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道行く人がたまに木を蹴って落ちたものを食べているので近づいてみました。

赤黒い実がたくさん。
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木イチゴの一種でしょうね。
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赤いのはまだ酸っぱかったけど、黒く熟したのは甘くておいしかったです。
まあ毎日拾って食べようとは思いませんけど。

もう夏ですねえ。
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イスタンブルには陶芸専門店がひとつしかなくて、
粘土・釉薬・顔料など、必要物資はそこから調達しています。
トルコ国産のものもあるしドイツから輸入したものもあるし、最低限のものは揃っています。
(ただし筆や道具類はやっぱり日本製がいいので取り寄せしています)

現在制作している鳥の作品の釉薬は、土の種類によって何種類かを使い分けていますが
白系の土の作品にはだいたいその陶芸店で売ってある透明マット釉を使っています。
ちょうど手元にある透明マット釉がなくなったので先日調達しにいきました。

足繁く通っているので、お店のおじさんとももう顔なじみです。
ひと通りおしゃべりをしたあと、欲しい透明マット釉の品番を伝えて袋につめてもらいました。
粉末1キロ25リラ(約1430円)、こちらの物価を考えるとすごく高いです・・・。
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品番 B-955 Transparent Mat(透明マット) 、ちゃんと書いてありますね。

先週の金曜日に工房でこの新しく買った透明マット釉を施釉して窯入れしました。
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釉薬で白く化粧された鳥さん。いってらっしゃーい。

そして今日、工房に行って作品もらいにいきました。
もう使い慣れた土と釉薬なので出来上がりは大体想像できてます。

こんな感じに焼き上がる予定。
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これはちょっとピンクがかった土に透明マット釉をかけて、焼成後に貫入に墨入れしています。
墨入れといってもこちらでは墨を手に入れるのが難しいので、代わりにチャイをしみ込ませてるのですが。
まあチャイの色の方が柔らかい感じが出て好みです。墨貫入ならぬ茶貫入ですね。

そして今日、焼き上がった作品。

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アンネの詩集出版を記念して近所の本屋さんでサイン会が催されました。
ちょっと、、サイン会ってそんなまた大げさな、と身内としてはちょっと苦笑いしながらも
まあ何か手伝いうことあるかなと思い行ってきました。

僕としては、サイン会と聞くと日本でやるように(実際にそういうのに行ったことないですけど)
本屋の隅っこにでも長テーブル置いてあってその上に本が重ねてあって、著者が座ってサインする。
いくらか列があったりなかったり。。

そんなイメージだったので、有名人でもないんだから入れ替わりお客さんなんて来ないだろうし、
誰も人がいない時はサクラでもしたりおしゃべりにでもつき合ったりしようかなと思ってたのですが、

着いた本屋さんの店員さんらしき人に「あ、サイン会ね、地下、地下」と言われて
下りていった階段のその先には、人と緑であふれたのお茶庭がありました。
うーん、想像していたのとちょっと違う。

集まったギャラリーの前で自己紹介と著書紹介。アンネ晴れ舞台です。
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ひとつふたつ詩を朗読。

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聴衆。ほとんど友人や学校の生徒さんたちみたいです。

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トルコ語でお母さんはAnne(アンネ)といいます。

嫁さんのアンネは高校でトルコ語(日本でいう国語ですね)の先生をやってます。
トルコ語にはアラビア語から入ってきてる言葉もあるので
僕がアラビア語を使うとたまに正しいトルコ語に直されたりするのですが、

そんなアンネ、この度本を出版しました。
本と言うか、詩集ですね。
ずっと詩を書いていたのは知っていたのですが、出版するなんて寝耳に水です。

表題は「 Beni Geceye Topla 」
直訳すると、Beni(私を)Gece(夜)ye(へ)Topla(集めて)となるのですが、
詩というのは単に言葉だけではないのでなかなか訳すのは難しいですね。


表紙がこちら
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裏表紙。近所の海辺でたそがれてますねえ、かっこいいぞアンネ。
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こちらがトルコ語の詩
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トルコ語が分かることと詩を理解することは別物なので僕は読んでも棒読みです。


そういえば僕の大叔父(父親のおじさん)も詩人というか俳人だったので実家に詩集がありました。
日本の俳人とトルコの詩人の血が混ざって、僕らの孫あたりの代で大詩人が現れるといいですねえ。


あ、ちなみにトルコ語でお父さんはBaba(ババ)というんですよ。
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観光地もいいけど、異国のスーパーマーケットというのはなかなか好奇心に駆られるもの。
今はもうこちらの生活に慣れてしまったので特に何とも思わず買い物をしてますが
日本ではあまり見ないものや物価など、少しずつ紹介していきたいと思います。
ということで不定期シリーズでおくる、スーパーマーケットエクスプローラー略して SE 始めます。

今回行ってきたのはCarrefour、フランス系マーケットらしいです。
先日行ったギャラリーの反対側にあったので帰りちょっとのぞいてきました。

まずは野菜コーナー。
トルコで最も食べられる野菜といったらたぶんトマトでしょうね。
朝昼晩スープに料理にサラダにあなたを見ない日はたぶん無い。

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トマトはトルコ語でDomatesドマテスといいます。お値段1,39リラ、日本円で約80円。
思ったより安くない?いいえ、これは1キロ単位の値段なんです。
トルコでは基本的にこういったものは量り売りなのでキロ単位で表示されているんですね。
トマト1キロ80円、これから夏に近づくにつれてまだまだお値段下がります。

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他の野菜も。
表示価格はすべてキロいくらです。

右から、なす  1,29リラ 約75円
ピーマン    2,39リラ 約138円
米なす      2,29リラ 約130円
辛ピーマン   1,29リラ 約75円
赤ピーマン    5,90リラ 約340円
細ピーマン   0,79リラ 約45円
きゅうり    0,89リラ 約51円

続きはまたいつか。
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先日、友人のSara Ajiさんの陶芸教室の生徒さんたちの展示会がはじまりました。
場所は以前僕もグループ展示をしたTolga Eti Sanatevi というギャラリーです。
初日は簡単なカクテルパーティーがあるので工房帰りに寄ってきました。
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遅れて行ったので他の人は外でお酒とおしゃべりわいわいやってて中は人少なかったのですが、
僕は静かな方が好きなのでちょうど良かったです。

合計18人の生徒さんたちのグループ展なので作品たくさん、スタイルもたくさん、なかなか楽しめました。
いくつか紹介します。
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釉薬とテクスチャーを組み合わせた大皿です。間近でみると引き込まれるような赤です。

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先月から制作中の作品を素焼きしてもらいました。

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すごくぜいたくな窯の使い方・・・。さすが大企業の工場は気前がいいですねえ。


今回はちゃんとした翼の形を彫ってみました。

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花シリーズも4個。
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まだあと3、4個くらいこのシリーズは制作中です。


帰り、駅で電車を待っている時に珍しい蟻を見つけました。
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大きな巣穴からささっと出てきて歩き回ってます。かなりすばしっこくて写真とるのが大変。

拡大。
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分かりますか?おしりが上を向いてるんです。

もうひとつ。
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腰骨痛そうだなあ。
なんてことを思いながら、ドナドナドーナと電車に揺られて帰りました。
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僕は自分で窯を持ってないので、自宅で作ったものを友人の工房に持っていって焼いてもらうか
Eczacıbaşıという大きい会社の衛生陶器部門のVitrAというメーカーの工場で焼かせてもらってます。
工場内には VitrA Seramik Sanat Atölyesi ヴィトラ陶芸工房 というものがあって、ここは
トルコに住む陶芸家へ場所、材料、窯を無料で提供してくれるとってもありがたい存在なのです。
僕も去年の夏から通っていて、昨年のグループ展もここで会った陶芸家さんたちと開いたのですが、

そんな VitrA Sanat Atölye、不況のあおりを受けて今春あえなく工場丸ごと閉鎖となりました。
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閉鎖になった工房

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中は広くて大きいガス窯もあって快適でした・・・。

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今日は楽焼きワークショップの展示会です。

今回参加した学生さんたち、エスキシェヒルのアナドル大学からはるばるこられた先生方、
みんなで集まって小さなカクテルパーティーをやりました。

みなさん思い思いの作品を作っていて好評会もなんだか楽しい。
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やっぱり漢字はデザインとして人気があるみたいで、漢字を使った作品がちらほらありました。

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