2011年 09月 17日
あれから10年も この先10年も
10年間お世話になった古いパスポートはバチンと穴が開けられて戻ってきました。
新しいパスポートはICチップ付きだそうです。
前回日本で更新した時には古いパスポートは回収されたような気がしてたので安堵しました。
でも考えたらトルコを出国する時に古いパスポートがないと入国日が分からず問題ですよね。
それよりもやっぱり10年の間に行った国々のスタンプやビザが思い出として手元に残ることが嬉しい。
色鮮やかな写真よりもスタンプのインクのかすみの方が、思い出に匂いがあるような気がしたり。。
普段開きもしないパスポート、あらためて眺めて思い出されるあの道、あの人、あの風景、
なんだもう10年近くも前なんだなあ、とちょっと感慨深くなってしまいます。
これから10年間、新しいパスポートにはどんな足跡が残されていくのでしょう。
今までの10年よりはフットワーク重いけど、その分どっしりとした足跡が残せたらいいですね。
区切りの10年と言えばこの曲。
−おまけ ー
知る人ぞ知る、ハットリバー公国(笑)のスタンプ。
あのじじい、まだ元気かな・・・。
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こんな名前の国があるんですか?
なんともメルヘンチックな名前ですね。
どんな国なのかwikiで調べてみます。
という・・よ~くわかります。
あの時、こんな人にあったな~とか、あんなオヤジに
世話になったとか思いだされますもんね。
今、パスポートはIC仕様で硬い板?が入っていて
重厚感がでましたね。
私のはまだ切れていなくて、家族で私だけ昔バージョン
なので早く変えたいです。(更新料がかかるか・・・)
これからの10年、どんな軌跡が記されるか楽しみですね。
しかし、ハットリバー公国?初めて聞きました。
本当にメルヘンチックは名前で王子様でも出てきそうです。
(Teppei王子かも・・(笑)
さっそく調べてみます。
王子様たち3人が恥ずかしいから匿名希望って・・・。
むちゃくちゃ笑えました。
残念ながらメルヘンチックではありませんでしたね^^
未承認の国なのでパスポートのハットリバー公国のスタンプは落書きと同類に扱われ、
後で豪州出国時に怒られると聞いていましたが、特に何も言われませんでした。
世の中には面白い人がいるものですよね。
メルヘンチックも何も、ただの農場だったというオチ^^
パスポートにブラックライトを当てると、自分の顔や絵や文字が浮かび上がるというカラクリ、
僕はこの国の王子様に教えてもらったんです。知らなかったからあの時はびっくりしたな。
スタンプひとつとっても思い出すことがいっぱいで懐かしいですよね。
http://ameblo.jp/40-50kara/
ではまた。
もう5年以上住んでますからねー、話せないと恥ずかしい・・・。
日本帰って窯大にも寄りたいんですけど昨今のこの円高、
帰省だけで僕の年収が吹っ飛びそうなのでうかつに帰れません(涙)
岩田先生のブログ、ちょくちょくお邪魔させてもらいます!