
学校では基本的に磁器的なピシッとした形を作ることを学んだので、
わざとらしくない歪みとか、いやらしくないろくろ目を残すのはちょっと苦手。
ピシッとした形を作るより難しいかも。。(普段ピシッと作れているかはまあ、おいといて)
品の悪い歪みと品の良い歪みってどこで差が出てくるんだろう・・・う〜ん。
もっといっぱい冒険してみなきゃなあ。
一昨日、ある会社から電話があって、
「新年のプレゼント用に漢字カップを150個作ってほしい」
というびっくりな注文がありました。
おお!やっと運がまわってきたか!と交渉を始めたら、これまたびっくりなお言葉が。
「1個3リラでどうですか?」
中国にでも注文しろっ。
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どうしてもわざとらしくなってしまう…
数作っていくしかないんだろうけどねw
手作りで1個3リラは受けれないよなぁ、でも大量注文が来るってのはすごい☆
俺も百個単位で受けてみたい~!
通っている教室の大先輩で、自然な歪みが上手な方がいらっしゃいますが、
数作ることと、性格も多少あるのかな?っと思ったり。
1個3リラでは、焼成費にもなりませんね(涙)
でも、お話しが舞い込んでくるんですから、きっといいお話しも来ますネ。

150個とはすごい注文ですね。
しかし3リラとは・・・彼らにはジャポンもチンも漢字文化
として同じ感じ(カンジ!)なのでしょうね。
テレビの効果も出て、きっともっといい条件の
ーダーがガッッツリ来ますよ!
タトゥーも漢字が人気ですからね。
漢字 is coooool !! ホントそんな感じ(カンジ)笑
漢字の国に生まれたのは思いがけないアドバンテージなのかもしれませんねえ^^


