2012年 04月 10日
MoMAに酔う
言わずと知れたモダン〜コンテンポラリーアートの殿堂。
毎週金曜日16時から無料開放されるという情報をキャッチした僕らは、
もちろんきっちり金曜16時に行ってまいりました。
ちなみに無料と言っても「無料チケット」を入手しないといけません。
16時の時点で建物周辺にものっっっっすごい長蛇の列があったのでびびったけど、
係員がチケット配り始めたら5分もしないで入場できました。
MoMAには写真にポスター、彫刻、建築、インスタレーションなどいろいろな分野の
近代・現代アートがありますが、本命の絵画中心に見てまわりました。
サルバドール・ダリ「Persistance of Memory」
美術教科書に絶対載ってるダリの代表作ですね。
意外とサイズが小さくてびっくり。(パソコンのモニター程度の大きさでしたよ)
ピカソの絵いっぱいあったけど、個人的にはこれが好き。「Girl with Mandolin」
数年前映画化されましたね、フリーダ・カーロ。泣けた。
眉毛ですぐ判明。
画家の名前は知らないけれど美術本でよく見た絵柄。。。
フェルナン・レジェ「Woman with a Book」でした。
アンリ・ルソー「The Sleeping Gypsy」
この絵をおかずにパン3本くらい食べられる気がする。(白米はムード的に無理だけど)
ホントにホントにこれ大好きです。
でもモネはあんまり好きじゃないんですよね。
てゆっか絵でか過ぎ。よく分からん。
アメデオ・モディリアーニ「Reclining Nude」
裸婦ってよく題材になりますね。画家はよく知らないけどこれ気に入りました。
他にもたくさん素晴らしい絵がありましたが
数ある巨匠の作品の中で僕がいっっっっちばん感動したのは・・・
ゴッホ!「The Starry Night 」!!
力強いタッチ!
幻想的な青と黄色!
ずっと見ていると飲み込まれそうな夜空の渦!
実物、感動ものです!
いやあ、いいもん見させてもらいやした・・・(しかも無料ですぜっ)
今宵は酔う。
応援クリック、よろしくお願いします^^
おお!有名な絵画が沢山。
無料で見れるとはニューヨーク近代美術館、
すごい太っ腹!
一生に一度ぐらいはニューヨークへ行ってみたいな。
ゴッホの絵は思いっきり近づいて筆のタッチをまじまじ見ちゃいました。
写真載せなかったけど“モダンアート”ミュージアムというだけあって、
なんだかわけの分からない作品も多数。
よくあるガラクタの寄せ集めみたいなものとか。
運動靴で踏んだ跡がついてるだけの絵とか。
キャンバスに鉛筆で小さく四角をひとつ描いたものだけとか。
はたまた何も描いてない白いキャンバスに額つけただけものとか。
どういう経緯でここに置かれているのかよく分からない・・・、アートって何ぞや?
なんて考えてしまう美術館でした。
ニューヨーク、すごく興味深い街です。僕もまた行きたいです!
こういう美術館、大好きです。
私はダリがすきですね。
マチスも好きだけど・・あったかな?
このピカソは渋くていいですね。
私も気にいりました。
ゴッホの糸杉も勢いがあっていい!
無料でこれだけの作品が見られるなんて
素晴らしい環境です。
日本ももっと芸術や芸能を子どもなどが
自由に見られて参加出来るチャンスがあれば
いいのにと思います。
陶芸なんて、大人の趣味で
子どもには敷居が高いので・・
Teppeiさん、すっかりくつろいでますね~シェレフェ!
週一日夕方から、という限られた時間だけでも
無料で開放しているというのは素晴らしいですよね。
マチスもちろんありましたよ^^
>Teppeiさん、すっかりくつろいでますね~シェレフェ!
このアパートにあったチェアー、すごく快適だったんですよねえ。
持って帰りたいくらいでした。