工房にはろくろが4つあって、陶芸教室は基本的に4人の生徒さんがいるのだけれど
ろくろのドベ受けっていう、大きなたらいのようなものを洗うことができる流しがひとつしかない。
なので教室の終了時刻になると、洗い場が順番待ちになっていました。
しかし今は、こういうものがある!
元は、息子が新生児の頃から1歳半くらいまで使っていた、お風呂の脚。
腰の高さに桶がくるから、お風呂に入れるのが楽だった。
今はもう浴室にお風呂をしているので、必要なくなったこの脚をお下がりで貰い受けました。
教室の終了時間近くになると、ぬるま湯をためて部屋の中にどんと置く。
しょせん粘土なので、スポンジで洗って雑巾で拭いちゃえばきれいになる。
流しで洗うとの比べたら水の使用量が断然違って経済的。
洗い場のシンクはちょっと低いので、こちらの方が掃除が楽だって生徒さん達にも大好評です。