2021年 07月 25日
Nobu Istanbul へ作品制作
寿司シェフ松久信幸氏と、俳優ロバート・デ・ニーロ氏が運営する、世界中で人気のレストラン「Nobu」のイスタンブル店、「Nobu Istanbul」が今月オープンしました。

今回、その「Nobu Istanbul」のバーとラウンジを彩る陶器作品を担当させていただきました。


最初お話があった時はデコレーション用の陶器を8-10個、と言われたのですが
制作期間中にアイデアや試作品を提出してやりとりしているうちに、アメリカ側のスタッフが僕の作品を気に入ってくれて陶器展示用のスペースを広げてくれました。
最終的に32個の作品が、Nobu Istanbulのラウンジやバーで展示されています。
大きな仕事をいただいて感謝、そして無事にオープンまでに制作を間に合わせることができて、ほっとしています。
いつかイスタンブルに行く日があれば、是非Nobu Istanbulにお寿司を食べに行きたいと思います。
皆様も、Nobu Istanbulをよろしくお願いいたします。
Nobu Istanbulのウェブサイトはこちら
そしてインスタグラムはこちらです
恥ずかしながら僕のインタビューのムービーもあります。興味あったら探してみてくださいな。
たまにはクリック?
おめでとうございます!
相手のリクエストに沿った作品制作、しかも32点も!
大変でしたね、お疲れさまでした。
いつか、拝見しに(食べに)行きます。
相手のリクエストに沿った作品制作、しかも32点も!
大変でしたね、お疲れさまでした。
いつか、拝見しに(食べに)行きます。
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ありがとうございます。
相手とメールでやり取りしながらの作品制作って難しかった。伝える側と受け取る側で言葉のニュアンスが違ってたりするからね。
最初にTraditionalって言われてサンプル出したらそれはrustyだ、なんて言われて、どゆこと??って混乱しました(笑)
途中で相手(アメリカ人スタッフ)の考えてるtraditionalと僕の頭の中のtraditionalは違うんだな、と分かってからはトントンと進みましたけど。お寿司で大ざっぱに例えると、僕は握り寿司を作ろうとしたけど、相手が望んでいたものはカリフォルニアロールだった、みたいな感じでしょうか。
いい経験でした。
相手とメールでやり取りしながらの作品制作って難しかった。伝える側と受け取る側で言葉のニュアンスが違ってたりするからね。
最初にTraditionalって言われてサンプル出したらそれはrustyだ、なんて言われて、どゆこと??って混乱しました(笑)
途中で相手(アメリカ人スタッフ)の考えてるtraditionalと僕の頭の中のtraditionalは違うんだな、と分かってからはトントンと進みましたけど。お寿司で大ざっぱに例えると、僕は握り寿司を作ろうとしたけど、相手が望んでいたものはカリフォルニアロールだった、みたいな感じでしょうか。
いい経験でした。

おめでとうございます!
久々すぎる訪問とコメントで失礼します。
Teppeiさんすごいですね。
私の暮らしたトルコとは全然違うクリエイティブで洗練された世界が広がっていていつも尊敬しています。
またいつかお邪魔します。お元気で。
久々すぎる訪問とコメントで失礼します。
Teppeiさんすごいですね。
私の暮らしたトルコとは全然違うクリエイティブで洗練された世界が広がっていていつも尊敬しています。
またいつかお邪魔します。お元気で。
by teppeiyama
| 2021-07-25 05:01
| 陶芸
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Comments(4)